主要駅からのアクセス
池袋駅
約30分
東武東上線 急行(乗り換えなし)
新宿駅
約60分
JR埼京線・川越線直通
東京駅
約65分
東京メトロ丸ノ内線等で池袋駅乗換→東武東上線
渋谷駅
約55分
東京メトロ副都心線・東武東上線直通
注目の観光スポット
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蔵造りの町並み(一番街)
Kurazukuri Street (Ichibangai)
川越のシンボルというべき蔵造りの町並みが約400メートルにわたって続くメインストリート。明治26年(1893年)の川越大火の教訓から、火に強い黒漆喰塗りの重厚な蔵造り商家が競うように建てられ、現在も30棟あまりが軒を連ねる。平成11年には国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、通りの中ほどには時の鐘がそびえる。老舗の呉服店や蔵造り資料館、大正・昭和期の洋風建築も混在し、江戸と近代が重なり合う独特の景観が魅力。食べ歩きグルメや土産物店、着物レンタル店も多く、通り全体をゆったり歩いて江戸情緒を楽しみたい。通り沿いには時の鐘や蔵造り資料館、大沢家住宅といった見どころが点在し、菓子屋横丁や小江戸蔵里への入口にもなっているため、川越観光の拠点として一番街を起点にコースを組む旅行者も多い。夜はライトアップされる建物もあり、昼夜で異なる表情を楽しめるのも魅力のひとつだ。
🚶 本川越駅から徒歩10分

時の鐘
Toki no Kane (Bell Tower)
蔵造りの町並みのほぼ中央、路地を少し入った場所にそびえる高さ約16メートルの木造三層の鐘楼。寛永年間(1627〜1634年)に川越城主・酒井忠勝が建てたのが始まりと伝わり、川越のシンボルとして400年近く時を告げ続けてきた。現在の鐘楼は明治26年(1893年)の川越大火の翌年に再建されたもので、今も1日4回、午前6時・正午・午後3時・午後6時に自動鐘打機によって鐘の音が町に響く。その音色は環境庁(現・環境省)の「残したい日本の音風景100選」にも選ばれた。見学は自由で、蔵造りの町並み散策の象徴的な立ち寄りスポットとなっており、路地の奥にそびえる木造の櫓は写真映えするスポットとして観光客に人気が高い。時の鐘を中心に周辺には老舗の菓子店や甘味処も点在し、鐘の音を聞きながらのんびり町歩きを楽しむのがおすすめだ。
🚶 本川越駅から徒歩15分

菓子屋横丁
Kashiya Yokocho (Candy Alley)
蔵造りの町並みから少し西へ入った路地に、昔ながらの駄菓子屋や和菓子店が約30軒ひしめく食べ歩きスポット。明治初期に菓子製造業者が集まり始め、関東大震災後には東京への菓子供給地としても発展した歴史を持つ。麩菓子や飴細工、芋けんぴなど昔懐かしい駄菓子から、川越名物のさつまいもを使ったスイーツまで並び、大正・昭和レトロな雰囲気の路地を歩きながらの食べ歩きが楽しめる。環境省の「かおり風景100選」にも選ばれており、香ばしい匂いに誘われて多くの観光客や家族連れで賑わう、川越観光の人気スポットのひとつ。路地の奥には縁結びの菓子屋横丁地蔵尊もあり、買い食いだけでなく散策そのものを楽しめる。一番街のメインストリートから一本入った通りにあるため、蔵造りの町並みとはまた違う昭和レトロな雰囲気を味わいながら、川越土産の駄菓子詰め合わせを探すのもおすすめだ。
🚶 本川越駅から徒歩15分

小江戸蔵里
Koedo Kurari
本川越駅から徒歩わずか3分、約120年の歴史を持つ旧鏡山酒造の酒蔵をリノベーションした複合観光施設。「明治蔵」「大正蔵」「昭和蔵」「展示蔵」の4棟からなり、川越の地場産品や埼玉県内32蔵元の日本酒が集まる物産販売所、地元食材を使った料理が楽しめる食事処、できたてのクラフトビールが飲める醸造直営店などが揃う。蔵造りの重厚な建物をそのまま活かした館内は雰囲気があり、川越土産探しや小休憩に立ち寄りやすい。一番街散策の前後に、駅から歩いてすぐ寄れる利便性の高いスポットとして人気が高い。館内では蔵の梁組みや土壁など建物そのものの歴史も感じられ、川越の地酒を試飲できるコーナーや、埼玉県産の食材を使った軽食も楽しめる。荷物を抱えずに川越土産をまとめて選べるため、観光の最後に立ち寄る旅行者も多い。
🚶 本川越駅から徒歩3分

大沢家住宅
Osawa Family Residence
寛政4年(1792年)、近江国出身の豪商・西村半右衛門が呉服太物商「近江屋」の店舗として建てた蔵造り建築。明治26年(1893年)の川越大火で町の3分の1が焼失した際、焼け残った希少な建物として注目を集め、以後の川越商人たちが競って蔵造りの店舗を建てるきっかけとなった。現存する蔵造りとしては川越最古、関東地方でも最古級とされ、昭和46年(1971年)に国の重要文化財に指定された。総二階建てで1階を「みせ」として使う質実な造りは、現在も一番街の蔵造りの原点として大切に保存・公開されている。館内では実際に商家として使われていた当時の間取りや道具類の一部も見学でき、蔵造り建築の構造や防火の工夫を間近に感じることができる。一番街の他の蔵造り商家と見比べながら歩くと、時代ごとの建築様式の違いもより楽しめるはずだ。
🚶 本川越駅から徒歩15分

川越まつり会館
Kawagoe Matsuri Kaikan (Festival Museum)
国の重要無形民俗文化財に指定される「川越氷川祭の山車行事(川越まつり)」を一年を通じて体感できるミュージアム。館内には実際に祭りで曳かれる豪華絢爛な山車2台が常設展示され、精緻な彫刻や人形、江戸系川越型と呼ばれる山車の二層構造を間近で見学できる。祭り囃子の映像上映や、歴代の山車人形・小江戸川越の祭礼文化を紹介する展示も充実しており、10月の本祭りに行けなくても川越まつりの熱気と歴史を体感できる。一番街散策の合間に立ち寄りやすい立地で、川越の祭礼文化を深く知りたい人におすすめの施設。館内には祭りで使われる衣装や道具の展示コーナーもあり、実際の祭り当日の熱気を写真や映像で追体験できる。10月の本祭りに合わせて訪れるのが難しい旅行者でも、一年を通じて川越まつりの迫力と歴史的背景をじっくり学べる貴重な場所となっている。
🚶 本川越駅から徒歩14分