寺院喜多院・氷川神社周辺

成田山川越別院

Naritasan Kawagoe Betsuin

成田山新勝寺の最初の別院として知られる真言宗智山派の寺院。本尊は不動明王で、地元では「川越のお不動様」「川越不動」として親しまれている。嘉永6年(1853)、両眼を失明しながらも不動明王への篤い信仰と成田山での修行によって視力を取り戻したという石川照温が、廃寺となっていた本行院を復興したのが始まり。明治10年(1877)に成田山川越別院を称するようになり、以来関東屈指の成田山信仰の拠点として発展してきた。毎月28日の縁日には骨董市(蚤の市)が立ち、掘り出し物を求める人々で境内から周辺路地まで大いに賑わう。11月には護摩を焚いた炭火の上を素足で渡る「火渡り祭」(柴灯護摩)が行われ、無病息災を祈る川越の秋の風物詩となっている。蔵造りの町並みからも徒歩圏内にあり、街歩きの合間に立ち寄る参拝者も多い。

見どころ

堂々とした本堂には本尊の不動明王が祀られ、家内安全・商売繁盛を願う参拝者が絶えない。毎月28日の縁日には境内から周辺路地にかけて骨董品や古道具を扱う蚤の市が開かれ、掘り出し物を探す人で賑わう。11月の「火渡り祭」では護摩を焚いた炭火の上を素足で渡る荒行が行われ、多くの見物客を集める。

歴史

石川照温は30歳の頃に両眼を失明したが、成田山新勝寺での不動明王への祈願と修行によって視力を回復したと伝わる。この霊験に感謝し、嘉永6年(1853)に廃寺だった久保町の本行院を復興、成田山の分霊を勧請した。明治10年(1877)に正式に成田山最初の別院となり、以来「川越のお不動様」として篤い信仰を集めている。

季節の見どころ

🍁 秋(9〜11月)

11月には炎の上を素足で渡る「火渡り祭」(柴灯護摩)が行われ、多くの参拝者・見物客で賑わう。

訪問ヒント

目安滞在時間
約20分
混雑情報
毎月28日の縁日(骨董市)は境内・周辺の路地が大変混雑する
おすすめ時間
縁日以外の平日午前中は静かに参拝できる
住所埼玉県川越市久保町9-2
開館時間本堂参拝 8:00〜16:00(境内は終日参拝可)
入場料無料
公式サイト公式サイトを開く

アクセス

  • 本川越駅から徒歩13西武新宿線
#川越不動#成田山別院#骨董市#火渡り祭#縁日
広告