神社喜多院・氷川神社周辺

三芳野神社

Miyoshino Shrine

川越城本丸御殿のすぐ隣、木立に囲まれてひっそりと佇む川越城の鎮守社。素盞嗚尊・奇稲田姫命のほか菅原道真公を祀り、寛永元年(1624)に川越藩主・酒井忠勝によって再建されたと伝わる。わらべ唄「とおりゃんせ」はこの神社の参道が舞台になったとの説があり、発祥の地として知られる。かつては城内にあって一般の参拝が難しく、参拝者は城内を巡回する門番の目を気にしながら細い参道を通ったとされ、歌詞の『行きはよいよい帰りはこわい』にはその名残があるとも言われている。菅原道真公を祀ることから「お城の天神様」とも呼ばれ、学問成就を願う受験生も訪れる。こぢんまりとした境内ながら、川越城の歴史と童謡文化を今に伝える貴重な史跡である。

見どころ

本丸御殿から徒歩2分ほどの距離にひっそりと佇む小さな社。境内には「とおりゃんせ」の歌詞にちなんだ説明板があり、わらべ唄発祥の地であることを実感できる。学問の神様・菅原道真公を祀ることから、合格祈願の絵馬も見られる。

歴史

創建の詳細は不明だが、川越城の鎮守として古くから祀られ、寛永元年(1624)に城主・酒井忠勝が再建したと伝わる。城内に位置していたため一般の参拝は制限されており、この特殊な立地が「とおりゃんせ」の歌詞の由来になったという説がある。神職は常駐しておらず、御朱印は川越氷川神社で受け付けている。

訪問ヒント

目安滞在時間
約10分
混雑情報
本丸御殿見学とあわせて訪れる人が多く、週末はやや混雑することがある
おすすめ時間
本丸御殿の開館時間内(9:00〜17:00)に合わせた午前中の参拝がおすすめ
住所埼玉県川越市郭町2-25-11
開館時間参拝自由(社務所なし)
入場料無料
公式サイト公式サイトを開く

アクセス

  • 本川越駅から徒歩25西武新宿線(バス利用の場合は「喜多院前」下車徒歩5分)
#とおりゃんせ発祥の地#川越城鎮守#お城の天神様#本丸御殿隣接#学問成就
広告