旅のパレット飛騨高山観光ガイド
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新穂高ロープウェイ

Shin-Hotaka Ropeway

新穂高ロープウェイ - 写真11 / 3

新穂高温泉から北アルプス・西穂高口(標高2,156m)までを結ぶ、日本で唯一の2階建てゴンドラを備えたロープウェイ。第1ロープウェイ(新穂高温泉~鍋平高原)と第2ロープウェイ(しらかば平~西穂高口)を乗り継いで一気に標高を上げ、山頂の展望台からは槍ヶ岳・穂高連峰など3,000m級の北アルプスの峰々を間近に望む大パノラマが広がる。天候に恵まれれば笠ヶ岳や乗鞍岳、遠く富士山まで見渡せることもある。夏の高山植物や雲海、秋の紅葉、冬の樹氷や星空鑑賞など四季折々に異なる表情を見せ、登山者だけでなく気軽に絶景を楽しみたい観光客にも人気が高い、奥飛騨温泉郷を代表する観光スポットである。

日本唯一の2階建てゴンドラ

しらかば平と西穂高口を結ぶ第2ロープウェイには、日本国内で唯一となる2階建てゴンドラが導入されている。1970年の開業以来、多くの登山者や観光客を標高2,000mを超える稜線近くまで運び続けており、乗車中も窓の外に広がる山岳景観を存分に楽しめる。第1・第2ロープウェイを乗り継ぐことで、標高1,117mの新穂高温泉から一気に標高2,156mの西穂高口まで上ることができる。

西穂高口展望台から望む北アルプスの大パノラマ

終点・西穂高口の屋上展望台からは、槍ヶ岳や穂高連峰、笠ヶ岳、双六岳、乗鞍岳など北アルプスの名峰を360度のパノラマで一望できる。空気が澄んだ日には遠く富士山まで見渡せることもあり、登山をしない観光客でも気軽に標高2,000m超の世界を体感できる貴重なスポットとなっている。展望台周辺には遊歩道も整備され、高山植物の観察も楽しめる。

四季折々の絶景と雲海・樹氷

夏は新緑と高山植物、秋は山肌を彩る紅葉と早朝の雲海、冬は霧氷や樹氷に覆われた幻想的な銀世界と、季節ごとに全く異なる表情を見せる。特に紅葉シーズンと冬の樹氷・星空観賞は人気が高く、条件が揃えば雲海の上に浮かぶ北アルプスの絶景に出会えることもある。

季節の見どころ

🌸 春(3〜5月)

残雪の北アルプスと新緑の対比、高山植物の芽吹きが楽しめます。

🌿 夏(6〜8月)

涼しい山上で夏の高山植物やトレッキングを満喫できます。

🍁 秋(9〜11月)

山肌を染める紅葉と、早朝には雲海が広がることがあります。

❄️ 冬(12〜2月)

霧氷や樹氷に覆われた幻想的な銀世界と星空観賞が人気です。

訪問ヒント

目安滞在時間
山頂展望・散策込みで約90〜120分
混雑情報
紅葉シーズン(10月中旬〜下旬)と大型連休は往復とも大変混雑し、乗車まで長時間待つことがあります
おすすめ時間
始発直後の午前中、または平日
住所岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂710-7
開館時間8:30〜16:00(8月は8:00〜16:00、10月の土日祝日は8:00〜16:00、12月1日〜3月31日は9:00〜15:30。季節・天候により変動)
入場料第1・第2ロープウェイ連絡(新穂高温泉〜西穂高口)往復 大人3,800円・子供1,900円(第1ロープウェイのみ往復は大人700円・子供350円)
公式サイト公式サイトを開く

アクセス

  • 高山濃飛バスセンターから徒歩1濃飛バス新穂高線で約100分、「新穂高ロープウェイ」下車すぐ
  • 平湯バスターミナルから徒歩1濃飛バスで約30分、「新穂高ロープウェイ」下車すぐ
#北アルプス#西穂高口#2階建てロープウェイ#雲海#紅葉#樹氷